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TOP > ストレスを知る > ストレスを受けるとどうなるの?(自律神経)
ストレス反応は、ストレッサーから身体を守るための防御反応です。
前頭葉がストレッサーをストレスと判断すると、ストレスから身体を守るために、視床下部から自律神経系(交感神経)と内分泌系を経由して、臓器や器官に指示を出しますが、長い間、過度なストレスを受けると、自律神経系(交感神経)や内分泌系、免疫系にまで影響を及ぼし、ホメオスタシス(恒常性の維持機能)が壊れてしまいます。
このアンバランスな状態が続くことで、さまざまな身体の不具合が出てくるのです。
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