交感神経と副交感神経のバランスが、胃腸に影響を!
ストレスによって、なぜ胃腸の不具合が出るのでしょうか?胃腸の働きは自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが密接に関わっています。
ストレスを受けると交感神経が優位になり、胃腸の働きを抑えるので食欲がわかなくなります。また、バランスを保とうとして副交感神経が働き、胃酸を過剰に分泌します。
これが胃の粘膜を傷つけ、胃痛を引き起こします。さらに、下痢や便秘を招くなど、胃腸はストレスの影響を受けやすいのです。
このようにストレスによるこころの状態が胃に悪影響をもたらし、胸やけ、むかつき、腹部膨満感や胃の痛みなどの症状をもたらす病態を神経性胃炎といいます。胃炎と同じような症状があるにもかかわらず、内視鏡などで検査をしても異常が見られないのが特徴です。

